私には、庭付きの一軒家があります。
毎年6月の初めと、梅雨の終わりに、草むしりを行います。
6月の初めは、やや涼しいのですが、梅雨の終わりの草むしりはとても暑いです。
大量の汗のほかに肩から腕にかけて日焼け
毎年ですが、草むしりを終える頃には大量の汗のほかに、肩から腕にかけて日焼けをします。
2日から3日経つと皮が剥けて、ヒリヒリと痛い状態が続きます。
腕は黒くなっているのですが、足の方の日焼けは赤いぶつぶつが出てきます。
最初この斑点模様を見たときは、とてもびっくりしました。
しかし不思議と2日から3日経てば、何事もなかったように跡は消えるのです。
ただその状態がある時は、とてもその部分が痒くなります。
若い時はあまり気にもなりませんでしたが、年齢を重ねてきてある程度の歳になると、病気と間違えてしまい見ただけでも、びっくりしてしまいます。
赤い斑点と強いかゆみ
腕の方は普通に皮がむけて、黒くなるだけなのですが、膝から下は、日焼けをしたその日からヒリヒリとし、赤い斑点が浮き出てきます。
その頃には、強いかゆみにも襲われ、朝起きてから夜寝るまでの間、結構な頻度で足をかきむしってしまい、たまに血が出てしまうぐらいです。
寝ている時も、無意識でかきむしっています。
ただ数日過ぎると、何事もなかったかのように消えてしまいます。
強い日差しを浴びる時は紫外線を浴びないようにする
最初は草にやられたかと思ったりもしましたが、汗をかくとこのような形で浮き出てくるのです。
考え方は違うかもしれませんが、もしかしたらあせもの可能性もあります。
昔の経験ではありますが、汗疹も確か痒くなった気がします。
これは日焼けと関係はあるのでしょうか。
紫外線は長時間浴びると、シミの原因になったりもします。
若い時には、黒く日焼けをすることで健康な見た目になり、シミになる頻度は少ないのですが、年齢を重ねると、目立つようになります。
ひどい時には、皮膚がんの原因になることも忘れてはいけません。
強い日差しを浴びる時は、出来る限り、紫外線を浴びないように心がける必要があります。
日焼け止めを塗るなどの対策をしっかりとし、焼いたりしないような努力をしていきましょう。
日焼け対策は常に練る必要がある
赤いぶつぶつがでる人は、人より多く汗をかいている人が起きやすい現象です。
気温が高い時の太陽の下で、作業するのは控えたほうがいいです。
可能であれば、時期をずらして作業をしたり、やや視界は悪くなりますが、夜のうちに作業をしたりなどの工夫はして行った方がいいです。
体が反応して、発疹を出しているのは警告です。
この警告を無視しないように、常に対策を練る必要があります。