とっておきの旅行も惜しみなく勢ぞろいの初夢フェアですが、何かしらの理由により、キャンセルをしなければならないこともあります。
キャンセルするとどれくらいのペナルティか検討
旅行会社側の都合ではなく、申し込み者側の都合の場合に、申込時にも確認をすることになるキャンセル料の支払いがあるため、会社別に比較をしておくとあとから焦りません。
海外へ旅することもありますが、気軽な国内の旅だったら、一体どれくらいのペナルティになるのか、あらかじめ知っておいて損はないです。
テレビや広告でも、宣伝が華やかな大手などの旅行代理店を通しての予約はポピュラーですが、ほとんどのお店でキャンセル料に大差はありません。
このキャンセル料は、初夢フェアのキャンセル料でも、国内旅行であれば一般の時に申込んだ時とほとんど変わらないと思います。
キャンセル料と日程の比較
40日前以降から31日前以前の、かなり余裕がある時ならだいたいが無料、30日前以降から3日前以前になってくると旅行代金の20%が目安です。
余裕ある日程といってもゴールデンウイークとか、年末年始などは混み合う時期なので、旅行代金の10%がかかります。
旅行代金の50%を請求されることになるのは、2日前から当日の旅行開始前、最も避けたい旅行代金の100%の支払いは、旅行開始後の解除ですが無連絡不参加も同様です。
出がけに突然具合が悪くなったとしても、家族に何かトラブルがあったとしても、どんな理由があっても、当日の不参加は支払わなければなりません。
旅行代理店側に問題ありの場合
現地に中止を避けられない事情が起こったり、旅行代理店側に問題ありなら、こうした支払いの発生はないです。
ありがちなのは天候の大幅な乱れとか、官公署より命令が出て渡航は危ないというとき、宿泊施設や運送側の旅行サービスが中止ということもあります。
期日までに代理店の方で、最終的な旅行日程を郵送できなかったり、代金が最初より増額されたり、旅の内容自体が変わったりするなど様々です。
日程通りの旅ができないなど、やむを得ない状況で中止なら、無駄な出費は発生しません。
初夢フェアのキャンセル料の発生
旅行者側に都合の変更があって辞めないといけない時は、出かけることを諦めて支払いもしますが、代理店側などの理由だとかなり残念になってしまいますね。
ですが責任は申込者側にあるわけではないので、キャンセル料の支払いはなく、新たに他の旅に目を向けることで心は明るさを取り戻します。
個人で全ての手配をすることもありますが、旅行代理店の初夢ツアーなどの、チャンスを狙う人もとても多いです。
その際に代理店を通して申し込みをしていて、自己都合でキャンセルをするときには、キャンセル料金の発生があることを忘れてはいけません。
初夢フェアでキャンセル料を払わねばならない国内旅行の場合には、割り切って次の旅行の計画に夢を託したいものですね。