木工用ボンドが布に付いた時の正しい落とし方は?

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木工用ボンドが服など布についた場合、落としたつもりでもシミになっていたら、洗濯しても落ちなくなってしまうことがあります。

木工用ボンドが布についた場合の正しい落とし方

木工用ボンドが布についた場合の正しい落とし方で大切なことは、最初の洗い方がポイントになります。

水に溶けない木工用ボンドによる、布についたボンドのシミにならない落とし方は、まず濡れた布でボンドを拭きとります。

拭き取ったら40度のお湯に5分程度浸け、石鹸で洗い歯ブラシで擦ります。

石鹸などをすすいだら通常通りに洗濯します。

木工用ボンドは水に溶けないため、服など布についた時には、しっかりと汚れを残さないように落とすことが大切です。

汚れが落ちたように見えても、しっかりと落とせていないと、固まってシミになってしまうので、ボンドが完全に乾くまでには1日はかかるので、その日のうちに落とすようにしましょう。

木工用ボンドが布について固まった場合の落とし方

ボンドが固まってしまった場合の落とし方は、ボンドを柔らかくするために、40度のお湯に20分浸け、石鹸をつけて、歯ブラシでシミの部分を擦り洗いをしてからすすぎ洗濯します。

落としたつもりでも、シミになってしまった時の落とし方は、シミになった部分に油を塗り込みます。

歯ブラシで擦ったら、水を垂らして再び歯ブラシで擦ります。

これを2~3度繰り返し、最後に石鹸で洗ってすすいで洗濯します。

木工用ボンドは油に溶ける

木工用のボンドは油に溶けるため、ベンジンなど油汚れに使用される、有機溶剤でも落とすことが可能です。

有機溶剤を使って落とす方法は、有機溶剤をしみ込ませた布で叩いて落としますが、擦ると生地が傷んだり、シミが広がる可能性もあるので注意が必要です。

有機溶剤を使用したら、石鹸で洗い流しすすいで洗濯します。

有機溶剤は、生地によっては使用できない場合もあるので、事前に使用できるかを確認する必要があります。

木工用ボンドと酢酸ビニル

木工用ボンドの成分には、酢酸ビニルが使われています。

これはガムにも配合されている成分で、酢酸ビニルは、油に溶けやすい性質があります。

そのためボンドも、油を塗ることで溶けることが考えられます。

酢酸ビニルは、油だけではなく、30度以上のお湯で柔らかくなります。

酢酸ビニルが配合されているガムも、この性質によって噛み始めは硬くて、噛むと徐々に柔らかくなっていきます。

酢酸ビニルの性質を利用すると、木工用のボンドも30度以上のお湯で柔らかくなり、柔らかくなったところに、油を塗ることで綺麗に落とせるということになります。

まとめ

工作などをすると、うっかりボンドが服についてしまうこともあります。

気付いた時に水などで落としても、後でシミになる場合もあります。

ボンドは、正しい方法で早めに落とすことでシミにならないのですが、万が一シミになったとしても、お湯や油などでしっかりと落とせます。

万が一、木工用ボンドがお子さんなどの服の布に付いた時には、その落とし方を工夫して、シミの無いようにやってみて下さい。

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