木工用ボンドは水に強い?弱い?水に強い接着剤を紹介!

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ある素材とある素材をくっつける時、接着剤が使用される場合が多いですが、くっつけるには、分子レベルの非常に小さな粒子が溶けて合わさる場合と、お互いの素材の間に入り込んで摩擦が起きて合わさるという場合があります。

小学生などが工作に使う木工用ボンドは、素材の中に入り込むというタイプです。

木工用ボンドの強度の決め手

木工用ボンドの多くは、酢酸ビニル樹脂でできていて、速乾性が良いのが特徴です。

木工用なので木や木製の製品に使われますが、まずつけたい面の汚れやほこりをぬれぞうきんなどで取り除きます。

その後、接着する片面にだけボンドを出して、素材をぐっと押して、接着面のボンドがつけた面からはみ出すようにし、はみ出た分は濡れぞうきんでふいておきます。

その状態で、そのままぐっと圧力をかけるようにしておくと、よくくっつきます。

このような使い方をすれば強度が増して、はがれにくくなり、少々濡れても大丈夫なのですが、軽く押してそのままにしていた場合は、ボンドが乾燥して固まった後でも、ちょっとしたことではがれてしまうことがあります。

だから使用するときに、どれだけ抑えるかが強度の決め手となるのです。

木工用ボンドの特徴は水に溶ける

また、木工用ボンドは「水性」という特徴があります。

伸びも良く、薄めるときは水で薄められ、刷毛を使って塗ることができます。

また失敗しても、ぬれたタオルなどでふき取ると、簡単にはがすこともできます。

しかし、水に溶けるという特徴があるため、水のあるところでは使うことができず、固まった後でも長時間ぬれた状態が続くと、はがれて効果がなくなってしまいます。

水に強い木工用ボンド

しかし、はがれて効果がなくなるかどうかは、木工用ボンドでも、種類やくっつけたい素材によって異なります。

一度くっついても、濡れたらはがれてしまうのは、工作に使うようなボンドで、例えば熱硬化性樹脂で固まった後は、プラスチックになるエポキシ接着剤などは濡れても大丈夫です。

また、架橋性ポリビニルアセテート樹脂で造られた接着剤は、細かい穴が開いている、発泡材や木材などをくっつけると、その穴の中に入り込んで接着するので、濡れても効果は持続します。

このように、木工用ボンドでも、水に強いボンドがあります。

木工用ボンドで水に強い弱いは用途による

木工用といわれるボンドでは、木や木製品以外に、紙や布をくっつけることができます。

金属やプラスチックにも対応できる製品もありますが、どの場合でも、接着をするときは、できるだけ長時間、圧をかけることではがれにくくなり、強い接着効果を発揮してくれます。

表示されている素材を使って、しっかりと接着をすることが重要です。

このように、木工用ボンドでも水に強いものもあれば、弱いものもあります。

それぞれの用途に合った使い方をしましょう。

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