大学4年で留年し挫折を知り中退した男の波乱万丈な人生記!

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20年前には、子供1人を育てて大学まで行かせた場合には、かかる費用が1,000万円と言われていましたが、今では3,000万円とも言われています。

大学の費用が上がっていることや、小さい頃からの習い事の金額が上がっていることも関係していると思われます。

大学4年で留年そして中退したら?

もし、子供が大学4年まで行って、その後に留年して、最後には中退したら親はどう思うでしょうか。

99%の親はキレると思いますし、勘当される可能性さえあります。

しかし、日本の大学は入るのが難しく、卒業は簡単だと言われていますから、よっぽどのことがなければ留年はあり得ません。

しかも大学4年は就職活動がメインになりますから、留年したら就職活動の努力が全て泡となってしまいます。

もし内定までもらった上で、そのような状況になったら、ショックは計り知れません。

実際のところまれですが、それまで順調にきていた人ほどショックは大きく、挫折を経験します。

地球儀を見ながら突然閃く

ある男は、なんと留年をきっかけに、大学を中退してしまいました。

人によってはそこで、引きこもりやニートになってしまうかもしれませんが、そのようなことはありませんでした。

しかし、同級生や友達と話は合わなくなり、次第に疎遠になってしまいました。

それで、部屋にあった地球儀を見ながら突然閃きます。

シルクロードを歩いてみよう。

シルクロードのスタート地点に立つ

そこから資金を貯めるために、アルバイトに精を出して100万円貯めました。

そして、中国の西安までのチケットを購入し、スタート地点に行きました。

そこまではよかったのですが、目的地のローマまで長い道のりです。

スタートした時は意気揚々ですが、次第に足が重くなってきます。

計算してみると、1年ぐらいはかかる旅行になります。

資金も限られているので贅沢は出来ませんし、病気や怪我にも気をつける必要があり、すごく大変な旅行です。

地球の歩き方のシルクロード編を片手に持ちながら、とにかく進みます。

成功体験が自分を動かす力になる

同じように世界を旅行している人はどこにもいるもので、そのような人と安宿で会うたびに、片言の英語で盛り上がり、情報を交換して旅行を楽しみました。

自分探しで一人旅する人はたくさんいますが、人生の目的を旅行で見つけられる人は、意外に少ないように思えます。

さて、なんとか目的地に着いた後に、自然な流れで旅行関係の仕事をする様になりました。

旅行中の出会いが、仕事を呼び込んでくれたのです。

波乱万丈とは言えませんが、若い時に大きなことを経験すると自信につながり、その成功体験が自分を動かす力になったと思います。

大学4年で留年そして中退したものの、1年の旅行を経験した彼は、自信という財産を掴んだことでしょう。

人生の中で、無駄な年なんてないのかもしれませんね。

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