大学生ともなると、下宿生はもちろん、バイトで生活費を稼ぐことが多いです。
一方、一昔前までは自宅から通う場合も、自分でバイトしてお小遣いを稼いでいることが多かったです。
自由に使いたいお金が欲しいとか、バイト先で仲間を作るなどの意味も強かったです。
情報発信しながらお小遣い稼ぎ
しかし、イマどきの大学生はバイトしないでお小遣いを稼ぐことが多くなっているようで、その手法も様々で、時代にマッチした新しい方法でお小遣いをゲットしています。
バイトで稼ぐなら単発的な仕事だったりして、自分のペースやプライベートを優先させることも多いです。
さらに、働かずにお小遣いを稼ぐこともできるようになっていますので、楽しみながら稼ぎも発生させることが注目されています。
その筆頭が情報発信です。
いまは情報を得るのに動画やSNSなどが主流で、多くの大学生も利用しています。
それを活用した方法で稼いでいるケースが増えています。
例えばYouTubeで動画を配信して、再生回数で稼ぐ人もいます。
同じようにブログで稼ぐアフィリエイトなどに取り組む人も増加しています。
家でパソコンやスマートフォンがあればできることです。
もともと情報発信などが好きな大学生なら、自分の趣味の延長線上でお金も得ることができるので一石二鳥です。
そのため、わざわざバイトしないでも多少のお金なら稼ぐことができるのです。
在宅勤務のような感覚でお小遣いを稼ぐ
他にも隙間時間にアンケートに答えるサイトを利用したり、体験談や調べて記事を書くなどのクラウドワークのサイトを利用したりして、在宅勤務のような感覚でお小遣いを稼ぐこともできます。
実際にそのようなサイトでも、大学生に聞きたいアンケートも多いですし、実際に直接会って話を聞く懇談会のようなアルバイトもあります。
厳密には働くのでバイトになるかもしれませんが、ただ自分の思っていることを伝えるだけで報酬が発生するので、バイトという感覚はありません。
出掛けついでにお金をもらう方法とも言えます。
楽してすぐに稼げるものはない
今どきは賢く効率的にお金を稼いで、自分の時間も大切にする傾向が高くなっています。
そのため、固定の場所で働く正統派のバイトをする人は少なくなっています。
それがさまざまな業界での人材不足の一員になっているかもしれません。
ただ、さまざまな今どきの稼ぎ方が在りますが、どれも情報感度が高くなくては続きませんし、うまく報酬に繋がりません。
お小遣い稼ぎの方法は変わってバイトしないとなっても、別のスキルは求められますので決して誰でも楽してすぐに稼げるということではないようです。
大学生もバイトしないでお小遣い稼ぎと言っても、何らかの作業的な事はしているのですね。