奨学金を借りながらアルバイトしていても隠す必要はない?

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大学に行って勉強するのに、奨学金を利用するという人も多いのではないでしょうか。

最もメジャーなのは日本学生支援機構が行っているものですが、民間団体が行っているものもありますし大学が独自に設けているものもあります。

それぞれルールが異なっているので、利用する際にはしっかりと内容を把握しておくようにしましょう。

親の収入だけでは頼れない授業料と生活費

高卒で就職するよりも大学を卒業している方が、選択肢の幅が広がり高い収入を得られる職に就きやすいという事情もあり、奨学金は多くの人に利用されています。

しかし、不景気の影響や大学の授業料の高騰化などもあって、親の収入だけでは、十分な金額を用意できないということも珍しくありません。

親の収入に頼れない分、生活費などを補うために、アルバイトをしているという大学生も多いです。

奨学金をもらいながらのアルバイト収入を隠す?

奨学金を借りながらアルバイトもしていると、打ち切られてしまうのではないかと心配になることもあるでしょう。

そういった時には、収入があることを隠す方が良いのでしょうか。

実はアルバイトをしていても、隠す必要は全くありません。

それを理由に、打ち切られてしまうことはほとんどないからです。

大学生であれば普段は授業もありますし、課題なども提出しなければいけないので働ける時間は限られています。

そういった大学生が、高収入を得られるようなことはないでしょう。

収入証明書の提出を求められる場合もある

ただし、利用する奨学金によってルールは違いますが、収入証明書を提出しなければならないこともあります。

収入証明書とは、自分の収入を証明するための書類です。

アルバイトや派遣社員として働いている場合には、就業先に要求すれば源泉徴収票をもらうことができます。

源泉徴収票には収入がいくらなのか正確に記載されているので、収入証明書として利用できます。

大学生の場合には働ける時間も限られているので、収入がさほど多くなることはないと思います。

特殊な技能があってよほど高収入であれば別ですが、そうでなければ奨学金が打ち切られるようなことはありません。

アルバイト収入の額に気を付けよう

ただし、アルバイトの収入が103万円を越えてしまうと、親の扶養から外れてしまいます。

そうすると、所得税を支払う必要も出てきます。

奨学金は非課税なので、収入としてはカウントしなくても大丈夫です。

扶養から外れると問題になるのは本人だけではなく、親の収入にも関わってきます。

扶養から外れることで、親が支払う所得税が大幅に増えてしまうことがあります。

家計としての負担が増えてしまったのでは、せっかく働いたのに残念な事態になってしまいます。

扶養控除額は、親が払う税金に大きく関係してきますので、その点を注意しながらアルバイトをしていきましょう。

結局は、大学生が奨学金をもらっていて、アルバイトをしていても、隠す必要はないですね。

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